島根県浜田市・江津市にあるハート介護タクシー 毎日笑顔で走るスタッフのブログ
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忘れたころの・・・皆生トライアスロンに参加 パート5
そうそう・・・
そういえば数か月前に皆生トライアスロンに参加したんだっけ・・
すでに記憶から抹消されていますw
ほんのかすかな記憶をたどってなんとか記事にしてみます。
「皆生トライアスロンに参加 パート4」
の続きですが、今年はとても天候に恵まれました。
朝起きると、窓には素晴らしい太陽が顔を覗かしていました。
しか~し、とてもいや~な、ふあ~んな気持ちでいっぱいでした・・
今年は本当にろくに練習もしていませんでした。
もう時効(時効ってあるのか?)なので正直に話しますと、大会2週間前に
ようやくスイミングを再開。
なんとか2000mをとりあえず泳げるようにして、バイクは1度だけロードに
出て80㎞程度。
ランはぶっつけ本番!
という超練習不足(練習してない!)の状態で挑むことになりました。
朝7:00にスイムがスタートしました。
私は、すでに順位など関係なくゴールすることを目標にしていたので
とりあえず後方からスタート。
今まで3000mがこんなに長く感じたことはありません。
泳いでも泳いでも全くゴールにたどり着く気配も様子もありません。
途中、本気でもう駄目だと思いましたがせめてスイムくらいは泳がない
と参加料がもったいない!(参加料はたしか36000円だったと思います)
ということで、どうやらこうやらでなんとが陸に上がれました。
タイムは・・1時間ちょっと!おそ!!
でも、よ~く考えて周りを見るとまだ周りに人がいるではありませんか!
と、思うとまだまだ私もできるんだ!と勝手な思い込みが始まりました。
バイクに颯爽と乗り込み、いざ145㎞に挑戦!
最初の20㎞あたりまでは超快調に走行♪
な~んだ、あと125㎞じゃん♪
と、考えながら走行していましたが・・・50㎞あたりから
あれれ??まだこれしか進んでないのか?
思いと体が不一致になり始めました。
なんとか100㎞の休憩所にたどり着くことに目標を切り替えました。
なぜかというと、そこには一緒に行った応援の仲間が待機している場所
であり、そこで棄権すれば一緒に本部まで帰れると考えていたからです。
しかし、私の仲間の口からは一言も棄権することを了承してもらえませ
んでした・・
結局、1時間半くらい棄権の押し問答と吊った足をなんとか回復させ、
しぶしぶスタート再開・・
バイクフィニッシュしたのは午後3時くらいでした。
でも、バイクフィニッシュする5㎞手前あたりから、生あくびが出始めて
真剣にまずいと思い始めました。
前々回でも同様のケースに陥り、ゴールフィニッシュ後点滴2本コースを
体験していることから二度とあのような体験をしたくないため、バイク
ゴール後すぐに医務室へ!
「先生、生あくびを止め、吊った足を戻す薬はありませんか?」と、聞くと
「そんな薬があるなら私はいりませんよ・・」
先生が呆れた返事をされ、それを見ていたマーシャル(審判員)が
「ここで無理をして体を壊すよりも来年頑張りなさい」と言われ、
素直に棄権となりました。
正直なところ、棄権した直後はとても安心し、もうこんな苦痛なことをしなくて
済む解放感に浸っていましたが、時間が経過するとともに、とても悔しい気
持ちが湧いてきました。
自分自身の過信(練習しなくてもゴールくらいは時間をかければ出来るだろう)
と練習不足が露呈した散々な結果となったことは、正直歯がゆい気持ちです。
来年は・・・参加応募するかどうか現時点ではわかりませんがいつかリベンジ
したいと思っています。
お・わ・り
そういえば数か月前に皆生トライアスロンに参加したんだっけ・・
すでに記憶から抹消されていますw
ほんのかすかな記憶をたどってなんとか記事にしてみます。
「皆生トライアスロンに参加 パート4」
の続きですが、今年はとても天候に恵まれました。
朝起きると、窓には素晴らしい太陽が顔を覗かしていました。
しか~し、とてもいや~な、ふあ~んな気持ちでいっぱいでした・・
今年は本当にろくに練習もしていませんでした。
もう時効(時効ってあるのか?)なので正直に話しますと、大会2週間前に
ようやくスイミングを再開。
なんとか2000mをとりあえず泳げるようにして、バイクは1度だけロードに
出て80㎞程度。
ランはぶっつけ本番!
という超練習不足(練習してない!)の状態で挑むことになりました。
朝7:00にスイムがスタートしました。
私は、すでに順位など関係なくゴールすることを目標にしていたので
とりあえず後方からスタート。
今まで3000mがこんなに長く感じたことはありません。
泳いでも泳いでも全くゴールにたどり着く気配も様子もありません。
途中、本気でもう駄目だと思いましたがせめてスイムくらいは泳がない
と参加料がもったいない!(参加料はたしか36000円だったと思います)
ということで、どうやらこうやらでなんとが陸に上がれました。
タイムは・・1時間ちょっと!おそ!!
でも、よ~く考えて周りを見るとまだ周りに人がいるではありませんか!
と、思うとまだまだ私もできるんだ!と勝手な思い込みが始まりました。
バイクに颯爽と乗り込み、いざ145㎞に挑戦!
最初の20㎞あたりまでは超快調に走行♪
な~んだ、あと125㎞じゃん♪
と、考えながら走行していましたが・・・50㎞あたりから
あれれ??まだこれしか進んでないのか?
思いと体が不一致になり始めました。
なんとか100㎞の休憩所にたどり着くことに目標を切り替えました。
なぜかというと、そこには一緒に行った応援の仲間が待機している場所
であり、そこで棄権すれば一緒に本部まで帰れると考えていたからです。
しかし、私の仲間の口からは一言も棄権することを了承してもらえませ
んでした・・
結局、1時間半くらい棄権の押し問答と吊った足をなんとか回復させ、
しぶしぶスタート再開・・
バイクフィニッシュしたのは午後3時くらいでした。
でも、バイクフィニッシュする5㎞手前あたりから、生あくびが出始めて
真剣にまずいと思い始めました。
前々回でも同様のケースに陥り、ゴールフィニッシュ後点滴2本コースを
体験していることから二度とあのような体験をしたくないため、バイク
ゴール後すぐに医務室へ!
「先生、生あくびを止め、吊った足を戻す薬はありませんか?」と、聞くと
「そんな薬があるなら私はいりませんよ・・」
先生が呆れた返事をされ、それを見ていたマーシャル(審判員)が
「ここで無理をして体を壊すよりも来年頑張りなさい」と言われ、
素直に棄権となりました。
正直なところ、棄権した直後はとても安心し、もうこんな苦痛なことをしなくて
済む解放感に浸っていましたが、時間が経過するとともに、とても悔しい気
持ちが湧いてきました。
自分自身の過信(練習しなくてもゴールくらいは時間をかければ出来るだろう)
と練習不足が露呈した散々な結果となったことは、正直歯がゆい気持ちです。
来年は・・・参加応募するかどうか現時点ではわかりませんがいつかリベンジ
したいと思っています。
お・わ・り
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